アドテクノロジーの初歩。アドテクノロジーについて調べている人がアドテクノロジーの相関が何となくイメージできたらいいなぁ。

アドテクノロジー

DSPとは何ぞや?

アドテクノロジーにおけるDSPとはDemand Side Platformの事を指す。需要側(広告主)に対して気の効いた機能を用いて広告の最適化をしてくれる。超アバウトで申し訳ないが、まぁそんな感じ。ちなみに供給側(メディア・ユーザー)の同じようなサービスをSSPと言う。
DSPの機能としては、以下のようなのがあるみたい。
  1. RTB入札インフラ
  2. 最適化エンジン
  3. 分析・れポーティング機能
  4. アドエクスチェンジ・SSPとのAPI接続アグリゲート
  5. ユーザーインターフェース
  6. データインポート
  7. グローバルフリークエンシー管理
※SSP「Fluct」を展開するadingo社長さんのブログ参照。

DSPの国内プレイヤー

  • FreakOut(株式会社フリークアウト)
  • MarketOne™(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社)
  • MicroAd BLADE(株式会社マイクロアド)
※【参考URL】http://matome.naver.jp/odai/2130277475679570001